ボディービルダーとしての顔も持つ人気お笑い芸人、なかやまきんに君がプロデュース・設立したジム、「THE POWER GYM」（ザ・パワージム）が2023年10月29日（日）にグランドオープンしました。
この記事では「THE POWER GYM」設立までの経緯や実際の中身について紹介していきます。
なかやまきんに君が監修・設立した「THE POWER GYM」はあるのは埼玉県川口市朝日
「THE POWER GYM」は本人曰くアメリカ、カリフォルニアのジムの雰囲気をイメージしたものだそうです。
とはいえ、マッチョな人たち専用ではなく、一般の人も入りやすく地域に根差したジムを目指しているらしいです。
器具の使い方がわからないような初心者の人から上級者にも対応できるようなバランスの取れたジムをプロデュースしたとのこと。
中には日本で初めてのマシンも導入しているそうです。
内部の金網の仕切もキャルフォルニア（カリフォルニア）をイメージしているとか
オープン時にはケイン・コスギさんからも胡蝶蘭のお花が届いていました！
オープン前、入り口のレンガの壁面にはあえて1ピース空けていて、きんに君自らがそのピースをはめて完成！
入り口で室内履きに履き替え
室内履きに履き替えることによってジム内が常に清潔に保たれるようにと配慮しているそうです。
ジムは24時間営業
壁にはおなじみ「ヤー！」ポーズのシルエットロゴが！
それ以外にもロッカールームの壁にはやはりきんに君の定番ギャグの「飴投げ」のイラストもあったりとところどころにオリジナリティーに溢れた遊び心が満載！
マシンエリアはセクション分けされていて使いやすくなっている
フリーウェイトゾーンには青色に統一された「プレート式のマシン」があり、有酸素運動ができるエリアには「ウェイトスピンスタックマシン（テクノジムのものを採用）」が設置されている。
2台のベンチシートと共に、1kgから40kgまでのダンベルを用意
ブルガリアンスクワットができる器具も常設しているのでダンベルを持って利用することでおしりや太ももを鍛えることができる
もちろんベンチプレス台も
インクラインの角度になったプレート式のチェストフライ（胸）マシンも
きんに君がアメリカのベニスゴールドジムで使ったことのあるマシンを導入しているのだとか
シットアップベンチやレール式の腹筋マシン
上から引いて使う背中を鍛えるプレート式ラットプルダウンマシン
きんに君がハワイのジムで使っていたマシンだそうです
ヘックスバー
スミスマシン
奥にはスクワットラックが2台
脚を鍛えるハックスクワットマシン、レックプレス
お尻を鍛えるヒップマシン（プレートを変えて重さを加えることも可能）
チンニング（懸垂）マシン
有酸素コーナーにはテクノジムの最新バイクやランニングマシンを常設
バイクやランニングマシンにはYouTubeやテレビも見れるモニターも完備
ピンで重さを変えてトレーニングする「ウェイトスピンスタックマシン」
ヒップアダクション（脚を閉じる）・アブダクション（脚を開く）運動をしながら太ももやお尻を鍛えるマシン
負荷が逃げにくく、座ったまま運動できるので体への負担も少ないレッグプレス
胸の下部を鍛えるチェストフライ・肩を鍛えるラテラルデイズ、この2つの部位を鍛えることができるマシン
高さを調節して使うケーブルマシンでは懸垂をしたりして腕の筋肉を鍛えられる
ショルダープレスマシン（肩）
レッグエクステンションマシン（太もも前）・レッグカールマシン（太もも裏）
カーフレイズマシン（ふくらはぎ）
ローワーバックマシン（腰・背筋）
ラットプルダウンマシン（背中）
ローイングマシン（背中）
バイセップスカール（上腕二頭筋）・トライセプスエクステンション（上腕三頭筋）マシン
チェストプレスマシン（胸）は半円を描く軌道で動かすことができる
アブドミナルマシン（腹筋）
フリースペースゾーン
バランスボールやチューブ、ダンベルがあるので、自由に使ってトレーニングやストレッチができる
ここに日本国内には初めて導入されるという、下半身を鍛えることができるベルトスクワットマシンと背中・下半身を鍛えることができるデッドリフトマシンが
ベルトスクワットはベルトを腰に装着してスクワットをすることでダイレクトに下半身の様々な部位を鍛えることができる
デッドリフトマシンはバーを握って持ち上げることで安全に背筋、太もも裏、お尻を鍛えることができる
足をかければブルガリアンスクワット、バーを持ち上げながら肩を動かせばシュラッグ（僧帽筋）を鍛えて肩こり解消にも
コメント